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・特許が切れたあとに安く販売される、いわゆる“ジェネリック医薬品”。その家電版

・大手メーカーの最新型オーブンレンジは、9万9,800円、ジェネリック家電のオーブンレンジは、温めるなどの機能に絞って、9,980円。

・少し古い部品でも、消費者のニーズには十分に応えられる

・電子レンジ、必要最小限の機能に絞り込んで、販売価格が5,000円程度の商品を開発

・開発コストを軽減し、安い製品を作る

・日本メーカーならではの信頼性。1万時間以上使用し続けても、不具合が生じないかなど、耐久性のテストも行っている。

広がる“ジェネリック家電” - NHK 特集まるごと